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デリヘルのイベントの作り方【安売り厳禁】

デリヘルのイベントの作り方【安売り厳禁】

デリヘルでどんなイベントをしようか悩んでる方向けの記事です。

大半のデリヘル店ではイベントをしていますよね?

みなさんのお店はどんな感じでイベントを作っていますか?

今回は「当たるイベントの作り方」を解説します

まずは「コンセプト&ターゲット」を決める

コンセプトというのは

年中している割引イベント・季節毎のシーズンイベント・メルマガや会員限定などのクローズドイベントなどのイベントの大枠になるものです。

ターゲットというのは

新規のお客様向け・常連のお客様向け・最近利用がないお客様向け・出張のお客様向け
などのイベントを届けたい人です。

これを意識して考えましょう。

イベントの内容を作る

コンセプトやターゲットを決めたら実際のイベントの内容を考えていきます。

内容というと

  1. 誰が使えるイベントにするか
  2. いつ使えるイベントにするか
  3. 割引などの特典

例えば「一年を通して(コンセプト)」「新規のお客様(ターゲット)」に来てもらうイベントを考える場合、

当店の利用が初めてのお客様限定でオールタイム「2000円OFF」でご案内します!

これがイベントの内容になります。

イベントのタイトルを考える

実はこれが一番大事なんです。

デリヘルでできる割引には限りがあるので、あまり他店と差がつきません。では、イベントでどこを工夫すれば集客に繋がるのでしょうか?

実は「イベントのタイトル」なんです。

イベントのタイトルが刺さらなければ実客に繋がりません。

ではイベントのタイトルの作り方を解説します。

わかりやすいタイトル

冬のコンセプトイベントなら「クリスマスイベント」

新規のお客様向けのイベントなら「新規割」常連のお客様向けなら「○○感謝祭」

など、タイトルを見ただけでどんなイベントか想像できるものだと、ターゲットのお客様に刺さりやすいです。

聴き馴染みのあるユニークなタイトル

下着プレゼントイベントなら「ギャルのパンティおくれイベント」

新人の女の子を売り出すイベントなら「新人応援委員会」

フリー(指名なし)限定イベントなら「店長おすすめプラン」

など、ターゲットやイベントの内容を伝えながら、どこか聞いたことのあるようなタイトルを使うと他店と差がつきます。

※あんまりエロいタイトルの場合、受付の時にお客様が言いにくいので下品すぎるタイトルは止めましょう。

インパクトのあるタイトル

割引イベントなら「爆割」「神割」などの、「最上級の表現」を使うとインパクトあるタイトルになります。

既存のイベントに手を加える場合は+αを

今しているイベントに手を加える場合は、バージョンアップ系の名前がいいと思います。
「新規割MAX」「新・ビジホ割」など、+αの要素が入るだけで良く見えます。

イベントの本質

イベントを乱発すると、単なる安売りになってしまいます。

2000円割引で集客できなくなると、3000円割引、4000円割引・・・とキリがありません。

単なる安売りと見抜かれるとお客様に足元みられてしまいますので、気をつけてください。

イベントには必ず理由があります。

「新規割」をするのはあくまで新規のお客様を増やす為。

「タイムサービス」をするのはあくまで暇な時間の稼働率を上げる為。

理由の無い割引はする必要がありません。

なぜ、お得に遊べるのか理由を説明してあげましょう。

イベントをしないという選択肢

年中イベントをしていないとお客様は入らないんでしょうか?

実は、お店によってはイベントをしないという選択肢もあります。

ではイベントをしなくてもやって行けるお店とはどんなお店でしょうか?

サービスを売るタイプのお店

ベーシックなデリヘルは個人の女の子が売り物になる側面がありますが、SM系やエステ系などの「サービスを売る系」のお店はしっかりとしたサービスが提供できるならイベントを打たずにやっていけます。

競争相手が少ないので、お客様の満足度が高ければ自然とリピーター様が増えていくからです。

看板級の女性がたくさんいるお店

しっかり売り出しをすれば、問い合わせがくるレベルの子がゴロゴロいるお店は、イベントに売り出しスペースを使わずに、女の子をピックアップすることで集客を見込めます。

よっぽど面接時の採用や、教育面で自信があるなら、そこまでイベントを打たずに運営しているお店も実際あるんです。

まとめ:イベントに対する考え方

イベントはうまく活用できれば簡単に集客することができる反面、

飽きられると安くしてもお客様が入らなくなったりします。

普通のデリヘルが激安店に値段で勝てるわけはありませんし、激安店でも損益分岐点は決まっています。

結局、自店の価格帯の中で「クオリティで勝負する」ことを忘れてはいけないのです。

割引はほどほどに、お客様をマンネリさせないためにイベントは活用するべきだと思います。

ぜひ参考にしてください。

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