
いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。
今回は出稼ぎ前の「写メ面接」について解説します。
出稼ぎで高待遇を得るためのポイント
出稼ぎに行く前に、写メと共にスリーサイズなどのテンプレート文に自分の情報を記載して、面接担当者に送りますよね?
面接担当者はその時の情報を元に「採用か不採用か」「保証額」などを決めます。
最近は出稼ぎで動く女性も多く、「出稼ぎ専門プロダクション」などもあり、
有名店では1日30人〜50人の写メ面接がくるお店もあります。
では、担当者はどこを中心に見ているのでしょうか?
出稼ぎ前の写メ面接で担当者がチェックすること
デリヘルの出稼ぎでは、時期や勤務日数、受付時間などによって保証額が変わります。
それを判断するために面接担当者がチェックしているポイントをご説明します。
①写メ
やはりここが一番ですが、
- 髪の毛の色が一般的より明るくないか
- アプリの加工などで実物と乖離がないか
- 顔と体型とどちらもわかりやすい写メかどうか
この辺りを見ています。
②スリーサイズ
ここではスタイルを重視してみています。
- 身長-体重=100以下かどうか
- 記載されているスリーサイズと写メを比べて、ズレがないか
- 店のコンセプトに合っているか
この辺りを見ています。
③希望の条件
希望の条件が合わないと、話がまとまりません。
ここは大事なポイントです。
- 店のランクにあった条件か
- 業界の相場にあった条件か
ここを見ています。
大衆店での面接なのに、高級店クラスの条件を希望していたり、
女性のランク(失礼な表現で申し訳ありません)に対しての相場よりかなり高い条件を希望していたりすると折り合いが付かないのです。
自分がどれくらいの保証が出るレベルなのか、それを把握しておくことも大事です。
写メ面接でのプラスポイント・マイナスポイント
写メやテンプレートでプラスになること、マイナスになることをまとめます。
プラスポイント
- スタイルが良い(胸が大きければ最高です)
- パネル映えするお顔(鉄板で稼げます)
- 条件が少し低めでリーズナブル(採用の心理的ハードルが低いです)
- お店の近くに住んでいる(遠方からだと新幹線や飛行機などの交通費が高い)
これらはプラス要素として捉えてもらえます。
マイナスポイント
- 写真が分かりにくい(実物と違う可能性を勘ぐります)
- 条件が高い(採用の心理的ハードルが上がります)
- 過去の在籍店が3つ以上書いてある(お店からリピートの誘いがかかってない)
- 背が高い(大衆店ではマイナスになることも)
- 髪の毛が明るい・派手なカラー(パネル映え・おじさんウケしない)
- リストカットやタトゥーがある(お客様ウケが悪い)
- ペット同伴(宿泊先が制限される)
この辺りはマイナスポイントになります。
マイナスポイントが多ければ、条件は低くなる傾向があります。
保証金額別で店舗ランクを知ろう
激安店→大衆店→高級店
この順に出せる上限の保証額は上がっていきます。
もし、出稼ぎ経験者であれば、以前の条件と合っているか、確認してみてください。
①保証なし〜3万円
10時間〜12時間の受付時間で「保証なし〜3万円」という条件は
激安店・もしくは少し暇な大衆店の保証価格帯になります。
②4万円〜5万円
10時間〜12時間の受付時間で「4万〜5万円」という条件は
少し暇な大衆店か、一般的な大衆店で真ん中くらいの保証価格帯になります。
③7万円〜8万円
10時間〜12時間の受付時間で「7万円〜8万円」という条件は
大衆店でも上位の保証価格帯になります。
④10万円以上
10時間〜12時間の受付時間で「10万円以上」という条件は
大衆店で最高クラス、もしくは高級店の保証価格帯になります。
単体AV女優の方などはこの条件が出ることがあります。
まとめ
折角、遠方まで出稼ぎに行くのですから稼げないと意味がありませんよね。
外見などどうしようもない要素もありますが、「マイナス要素を減らす」「複数店舗の条件を見比べる」など、なるべく好条件が出るように工夫してみてください。
もし、出稼ぎについての質問があれば「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
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