
いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。
今回はデリヘルの繁忙期と広告戦略についてのお話です。
最近ヒマ?デリヘル業界の繁忙期とは?
よく「風俗は男の性欲を満たす仕事だから無くならないよね」とかいう話を聞きますが、デリヘル業界は年間通してずっと忙しいのでしょうか?
答えは「NO」です。
いくら男の性欲に際限が無いからといって、年がら年中忙しいわけではないんです。
では、いつが忙しくていつが暇なのか?
ざっくり忙しいのは
- 5月のゴールデンウィーク
- 7月〜8月の夏休み
- 12月の忘年会シーズン
この辺りで、
逆に暇なのは
- 10月〜11月の秋〜冬の頭
- 2月〜3月の春前
だと言われています。
大型連休やボーナス時期は忙しく、
寒い時は遊ぶ気力も薄くなってしまうようですね。

ホントに広告費をかけるのは繁忙期or閑散期?
店舗側の広告戦略としては、
①忙しい(見込み客が多い)時期に広告をかけるのか、
②暇な時期に少しでも忙しくするために広告をかけるのか。。。
どちらかというと①が正解だと思います。
私の経験上、見込み客が少ない時に、いくら広告費をかけても効果は薄いです。
営業サイトのランキング上位店であれば、余分に広告をかけなくてもある程度のお客は来るでしょう。
逆にランキング上位の店以外は順番に回ってくるお客様も少ないでしょうから、今までの常連様に来てもらうようにする方が効果的です。
