
デリヘルでよくある「お客様からの3つのクレーム」
いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。
今回はお客様からのクレームについてのお話です。
入店の時に「クレームが来ないように接客をして」と言われるお店も多いようですが、そもそも「お客様から来るクレーム」とはどのようなものでしょうか?
今回はデリヘルでよくある「お客様からの3つのクレーム」をご紹介します。
1.タバコくさい

「タバコの匂いが嫌だからタバコを吸わない子でお願いします」
これは受付の時に非常によく言われる要望です。
時代の流れかタバコを吸わないお客様も非常に多いです。
タバコを吸わない方はタバコのニオイを気にされますよね。
家にタバコのニオイをつけて帰ると奥様に「どこ行ってたの?」と思われてしまうかもしれません。
そして、デリヘルで働く女の子も今時「タバコを吸わない」という女の子も非常に多いです。
そんな女の子が当たれば問題ありませんが、ヘビースモーカーの女の子が行った場合にクレームが起こります。
自分の生活環境ではタバコの煙が近くにある女の子もいるでしょうが、お客様のところに行く時はタバコの匂いを消していきましょう。
そもそも「紳士的で社会的地位のあるお金持ち」はタバコとは無縁なのです。
- フリスクやブレスケアを使う
- 服の匂いもファブリーズなどで消す
- お客様のところにいくギリギリにはタバコを吸わない
などの工夫をしましょう。
2.風邪をひいていた

「さっききた女の子、風邪をひいていたのかずっと咳してたよ」
こんなクレームも非常に多いのです。
しっかりした大人のお客様の方は「風邪がうつらないか心配」するんですね。
お仕事で責任ある立場にある方や、出張で来ていて、次の日商談がある方は自分の体調管理にも気を使ってます。デリヘルで呼んだ女の子に風邪を移されてはたまりませんよね。
また、優しいお客様には不要な心配をかけてしまうでしょう。
気を使って遠慮される方もいるかもしれません。
お金が必要な事情もあるかもしれませんが、体調が悪い時は大事を取って休みましょう。
3.自分の話を喋りすぎ

「この間来た子、自分のことばっかり喋ってたよ」
これもクレームとしてよくあります。
個人情報を守るという観点からもあまり、おしゃべりはよくありませんが、何より女の子ばかり喋っていてもお客様が楽しくありません。
話上手より、聞き上手が好まれます。
昔、「明るくてルックスもいいのに何故か指名が返ってこない」という子がいました。
ある日お客様から「あの子喋りすぎだよ」とお叱りを受け、女の子に改善するように話をすると、あっという間に月に50件の本指名を取る人気嬢になりました。
その後、話を聞くと「喋りの割合を50%くらいにしただけ」と言ってました。
人気の女の子とそうでない女の子はあまり大差はありません。
ちょっとのことでブレイクする子も多いんですね。
クレームがきたら改善すればいいだけ

クレームが来たからといって必要以上に落ち込む必要はありません。
次から同じことのないように「改善すればいいだけ」なのです。
かの有名なトーマス・エジソンもこんな言葉を残しています。
人から批判されることを恐れてはならない。それは成長の肥やしとなる。
トーマス・エジソン-米国の発明家-
改善のチャンスを頂いて「ありがとう」と思いましょう。
改善の数が多いほど良くなっていくのです。
