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デリヘルで直引き(裏引き)するのはやめましょう

いつも「デリヘルの辞書」を読んでいただいてありがとうございます。

デリヘルで直引き(裏引き)するのはやめましょう

デリヘルで知り合ったお客様とプライベート(店外)で会ってお金をもらうことを「直引き(もしくは裏引き)」と言います。

お店を通すと自分の取り分が減ってしまうと考えてしまうことと、お客様側から誘われることが原因でよくある話ではあります。

今回は「デリヘルで直引きするのは止めておきましょう」というお話です。

デリヘルの直引きリスク①すぐお店にバレてしまう

結局デリヘルで知り合ったお客様は、他の女の子を呼んでペラペラ喋ります。

特に、自分に対して特別な対応をしてくれたという話は嬉しそうに喋るのです。

それを聞いた女の子が、スタッフさんに報告したりしてすぐにバレてしまいます。

ちなみに、デリヘルで直引きをした場合、罰金のペナルティーがある店が多いです

「罰金を払いたくないから」とそのまま飛んでしまう女の子もいます。

ですが、結局自分で決めたタイミングで辞めているわけではないので、結局別のお店に行きます。

別のお店に行っても、前のお店が他店のチェックをしているお店だったり、横の繋がりがあるお店だったりして前の店にはすぐにバレてしまいますし、どんどんそのエリアで働きにくくなっていくのです。

デリヘルの直引きリスク②お客様がエスカレートする

常に人の要求はエスカレートしてきます。

それに応えるようにアップデートしなければ繋ぎ止めることはできません。

元々お店で会っていたのが外で会うようになり、連絡の回数が増え、プレイ時の要求も変わってきます。

「怪我させられた」「中出しされた」

こんなことになっても誰も助けてくれません。

デリヘルの直引きリスク③結局自分の満足できるほどのお金は稼げない

普通にお店で会っていれば60分、120分など、時間で区切ってくれますが、直引きの場合は時間の融通がきかず、「かえって長い時間お客様と一緒にいた」なんてこともあります。

満足できるだけお金をもらっていればいいかもしれませんが、現実は人気の子の1日分のお給料を一人の男性からもらうことは難しく、結局「普通に出勤していた方が稼げた」ということになるんですね。

自分一人のお客様だと思わないことが大事「直引きはバレます」

自分の本指名のお客様を「自分一人のお客様」だと思いすぎない方がいいです。

実は、「本指名で呼んでくれているお客様が他の女の子を呼ぶ」ということはよくあります。

「自分がいなくなったらこの店使わないでしょ」と言う女の子もいます。

確かに、その女の子が辞めた場合、お店を使わなくなる人もいるかもしれませんが、大半のお客様は他の女の子を呼ぶようになったりするものです。

少し間が空いたとしても、結局デリヘルのお客様はまたデリヘルで遊ぶという人がほとんどなのです。

本指名のお客様だからとあまり信用しすぎると痛い目に遭います。

だから「バレたらまずいことは言わない・しない」ことが大事なのです。

お客様が他の女の子に貴女の話をした時に「あの人に裏切られた」と相手を責めますか?

お客様は遊びに来ていて、貴女はお仕事をしています。

貴女がボーリング場で働いているとして、そこに遊びに来ているお客様に対してルールを教えることは大切ですが、果たして「ここで騒がないでください」と言えますか?

プロなのは貴女の方なのです。

ルールの中で楽しく遊ばせてあげることが大切ですよね。

ちなみに、直引きに対してなぜ、罰金などのペナルティーがあるかと言うと、「元々はお店が広告費をかけて集客したお客様だから」です。

トラブルが起きてしまうとそのお客様が遊びに来ることはありません。

なので、罰金がかかってくるんですね。

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