いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。

同じお店で働く女の子と仲良くなる(友達になる)メリット・デメリット
同じお店で働く女の子同士が仲良くなってプライベートで遊びに行ったりすることありますよね。
今回は同じ店で働いている女の子と友達関係になることのメリットとデメリットをご説明します。
メリット①出勤するのが楽しくなる
仲のいい女の子がいることで出勤することが楽しくなったりします。
出勤が増えればお店も助かります。
メリット②同じ悩みをわかりあえる
風俗で働いている女の子は、なかなか周りの人にお仕事の相談をすることはできません。
ですが、同じお店で働いている女の子なら共通の悩みを持っていたり、自分の気持ちを分かってくれそうなので、言いにくい相談をすることもできます。
デメリット①辞めた後は関係が続かない
同じお店で働いている場合は共通の話題もあるので楽しくお付き合いできますが、どちらかが他店に移籍したり、デリヘルを卒業した場合、急に会話の内容がなくなり、関係が崩れてしまうことがよくあるのです。
中学、高校で出来た友達で、卒業してからしばらくして会うと前ほど楽しく話ができない人っていませんか?
そんな感じになることが多いのです。
デメリット②業界卒業後の付き合い方
同じお店の女の子と仲良くなって遊んでいると、共通の知り合いができたりすることがあります。
共通の知り合いがいる場合、どちらかがデリヘルを卒業した後、その人にデリヘルのお仕事をしていたことがバレないか不安になりませんか?
そもそも、デリヘル業界を卒業した後は、デリヘル系の人脈は切っていく方がいいと思います。
その時に、自分と同じ店で働いていた女の子は自分がデリヘルで働いていたことを知っているのですから、知人バレに繋がらないようにくれぐれもお気をつけください。
デメリット③変な勧誘をされることがある
デリヘルで働いている女の子の中で「ホストクラブに通っている」とか「ネットワークビジネスをしている」という人は結構多いです。
そんな女の子と仲良くなると「ホストクラブに一緒に遊びに行こう」とか「一緒にビジネスをして一儲けしよう」と勧誘されてしまうかもしれません。
同じ店で働いていると断りづらいでしょうし、それが原因でトラブルになることもあります。
ホストクラブに勧誘してくる女の子は自分の担当のホストのことしか考えていませんし、ネットワークビジネスの勧誘をしてくる人はダウンライン(自分からの紹介者)を増やすことしか考えていません。
要らぬトラブルにならないように気をつけましょう。

なぜ「個人的なお付き合い禁止」のルールがあるのか
このように「同じデリヘル店で友達を作るメリット・デメリット」は色々ありますが、実際は、女の子同士の連絡先の交換は禁止というルールのお店も多いと思います。
なぜ、女の子同士が仲良くなってはいけないのでしょうか?
理由①女の子同士のトラブルや喧嘩で女の子が嫌な気持ちになったり、辞めてしまわないようにするため。
理由②女の子同士が仲良くなってまとめて辞めないようにするため
お店は、女の子同士のいざこざで女の子が辞めてしまう(損害が出る)ことが困るのです。
スカウトマンや誰かからの紹介の場合は、お店の信用問題になるので尚更です。
とはいえ、待機室や移動の車中で他の女の子と絡んでしまうこともありますので、完全に防ぐことは難しいのが現実です。
もし、他の女の子と連絡先の交換をしていることがバレてしまうと何かしらのペナルティーがあることが多いと思いますのでお気をつけください。
