いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。

女の子とスタッフの話の食い違いあるある【実話】
昔、こんなことがありました。
朝方、営業終わりの女の子の給料清算している時、その女の子が給料清算していた新人のスタッフとこんな話をしたそうです。
女の子:「明日休みで予定出しているんですけど、11時から出勤しようか悩んでます」
スタッフ:「こんな時間ですけど朝から大丈夫ですか?」
女の子「ん〜起きれるか不安です(笑)」
スタッフ:「わかりました」
こんな会話をして、出勤するかどうかうやむやなままその日は帰りました。
そして、朝方事務所にこんなLINEが来ました。
女の子:「今日出勤予定なんですけど・・・」
朝のスタッフ:「あれ?今日は休みじゃなかったですか?」
女の子:「昨日のお給料もらった時にスタッフさんに出勤したいと伝えました」
朝のスタッフ:「そうだったんですね、すみません」
なんでこんなことになったのでしょうか?
出勤するか休むか、わかったら連絡もらうかをハッキリ決める
このケースでは、前日の給料清算の時に、
- 出勤するか
- 休むか
- 出勤できそうなら改めて連絡をもらうか
を決めていなかったのが問題です。
朝のスタッフは前日の夜のことを知りませんので、対応もできず、女の子も「なんで伝達できてないの?」となってしまうのです。
このようなことにならないように、話をする時は「何をどのようにするか」をしっかり決めてから終わりましょう。
この手の話はよくあります。お気をつけください。
