
入店前のバンスは絶対止めましょう【被害者続出中】
いつも「デリヘルの辞書」を読んで頂いてありがとうございます。
デリヘルで働くほとんどの方はお金が理由で働きますよね。
逆に、「お金に余裕があるけど風俗しよう」と思う方はほとんどいないと思います。
特に、初めてデリヘルで働こうと思う方は、
ギリギリまで悩んでしまいその結果、
「〇〇までに〇〇円必要」と切羽詰まってから働く方も多いと思います。
おしりに火がついた状態で求人でバンス制度を見て、面接に行くとひどい目にあう事があります。
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「バンスができるお店」=「ヤバいお店」
バンスしてでも新人を確保したいというお店は「コンパニオンの数が足りてない」という事になります。
なぜコンパニオンの数が足りないのでしょうか?
お客様が少なく暇だったり、スタッフが横暴だったりするかもしれません。
そんなお店でバンスをして働き始めると
・規定より安いお給料で働かされる
・出勤日数や時間などのノルマが付く
・もし、万が一返せなかった場合にトラブルになる
こんなことになります。

そもそも優良店には最初から「バンス制度」はありません
しっかり稼げて働きやすい優良店では、面接に来る女の子も多く、離職率も低いため、そもそもコンパニオンの数に切羽詰まっているお店は少ないと思います。
そこで、面接の時に「しっかり働くんで〇〇円前借りさせてください」と言われても、リスクしかありません。
「貸したお金が返ってこないリスク」「お金を回収するための人手がかかるリスク」です。
自分の近い将来を計画する
バンスをしないといけないほど支払いに困っていると少し大変です。
マイナスから入ると、ゼロに戻るまでの間は過去の分の為にお仕事することになります。
バンスをしてでも女の子を集めるお店ですから、
「どこよりも稼げる」という事はないでしょう。
これでは辞めるまでの時間が余計に遅くなってしまいますね。
予定の支払いをするまで、そして終えた後、自分の近い将来が良くなるようにお店を選ばないといけません。
どうしても困った時に助けてもらえる関係づくり
在籍しているお店で貢献している女の子が、困っている時に助けてくれないお店はないでしょう。
つまり、日ごろからがんばっていると、助けてくれる人は現れます。
ということは、そもそも「いいお店に在籍すること」が大事かもしれませんね。
「お客様にお金を借りる」は絶対NG(要注意)
お店の人に相談しにくくて、自分の本指名のお客様にお金を借りる人がいます。
そういう場合、大体こじれます。
お金が返せなくてお店に電話をしてくる
その話を他の女の子に言ってしまう
お店からの信用を無くすのは本当に怖いことです。
そういう事は絶対に止めましょう。
